三重県四日市で乳がん(ガン・癌)治療・乳腺専門医の重盛医院・乳腺クリニック


おかげ様で、『開院10周年』を迎えました。
スタッフ一同、厚く御礼をもうしあげるとともに、院内感染対策を強化こころがけ、来院者さまが安全に安心して受診していただけるよう体制をとっております。

新型コロナウイルス感染対策実施機関として、みんなで安心マークを、取得いたしました。
安心して受診していただけるよう、院内では衛生管理をしております。
手洗い、体温測定等、ご協力をおねがいもうしあげます。

乳腺のご相談は、日本乳癌学会の認定する「乳腺専門医」に。
乳腺専門医は、一定の認定試験と研究・研修業績、診療実績を申請し、認められます。
おかげ様で開院依頼2度目の更新ができました。

平成31年2月11日に「乳がん患者さんのおしゃべり会」を開催いたしました。
おかげ様で、企画満載で、盛り上がりました。

企画満載です。事前にお申込みください。
詳細は、チラシをご覧の上、医院までお申し込みください。
お電話(059-321-2350)での申込みも可能です。

平成30年3月11日に当院2階にて
正しい診断には、画像の質の管理が重要です。この度、マンモグラフィ精度管理中央機構の堀田勝平先生のご厚意で、東芝キャノン様のご協力いただき、地元の診療放射線技師対象に、画像品質のための講習会を当院で開催致しました。
市立四日市病院・三重県健康管理事業団など近隣の検診施設・病院の放射線技師15名が集まり勉強しました。堀田先生は、院長が愛知県がんセンター時代に大変お世話になった技師長で、ご厚意に感謝しています。

平成29年11月4日(土)午後1時〜5時に、院内2階にて、3人の講師を招いて企画、約30名の患者さんが集まってくれました。

毎年恒例のピンクの記念ケーキをいただきました。
これからも、よろしくお願い申しあげます。

朝の日照を遮り院内の気温上昇を防ぎ、雨天・積雪時、スロープ内でのスリップによる事故を防止するため設置しました。光は通して紫外線を遮るパネルのため、明るく涼しい空間となりました。工事中、移動していた、バラも復活し、これからが楽しみです。ちなみに、玄関わきに、燕が巣をつくりました。

夏の外傷シーズンを前に、処置室を改装いたしました。汚染した挫創や熱傷に迅速に対応できます。ローズピンクのかわいいタイルを使用し、患者さんにも素敵な空間となりました。

毎年恒例、アルフレッサ提供で明月堂のオリジナルケーキをいただきました。 今年のピンクリボンは、バッジと同じSの文字です。 ちなみに、当院のピンクリボンバッジは、昨年の乳癌学会のP-1グランプリに参加し、団体部門57団体中第10位の人気と大健闘しました。
記念撮影

10月から、マンモグラフィ撮影装置・ペルルが2台稼働しています。
2階検査室に、フラットパネルデジタルマンモグラフィ撮影装置(東芝社・ペルル)を、追加設置いたしました。
合計2台で、より多くの方の検査を効率よく拝見してゆきます。
デジタルフラットパネル・マンモグラフィ装置
2階待合室
導入に先立ち、9月25日に、画像精度管理のための撮影装置の受け入れ試験という画像の調整をおこないました。今回、乳癌検診精度管理中央機構の堀田勝平先生(元・愛知県がんセンター画像診断部技師長)に、ご来院、ご指導たまわり、東芝本社の皆様とともに、検討をおこない、より早く洗練された画像を提供できるようになっています。

7月2日〜4日、東京国際フォーラムで開催された、第23回乳癌学会に参加いたしました。今年は、伊藤看護師、松岡診療放射線技師の研究発表が審査を通過し発表することができました。

全員撮影:

発表する松岡技師の発表の様子:

伊藤看護師↑の発表の様子:


今年もおかげさまで、4周年を迎えることができ、毎年恒例のピンクリボンケーキをいただきました。
今年のマニュフェスト
・和を以て尊しとなす、職員が心身とも健康であります。
・院内サービスの質の向上をめざし、問題点に目を向け、学会発表、研究をいたします
・新たに院内で受けていただける検査を拡充いたします。

今年は、「次世代乳癌診療への挑戦」というテーマで、大阪大学が主催、7月10日〜12日に大阪国際会議場 全館貸切の立派な学会でした。期間中、台風が懸念されましたが、一同、大阪きってのハイクラスホテル、「リーガロイヤルホテル大阪」に滞在し、3日間みっちり勉強をしました。
女性の社会進出に伴う「おひとり様時代」に仕事や育児も頑張っている女性患者さんが増加し、我々医療者がいかに治療や生活を支えてゆくか、話題となっていました。また、新しい乳癌検診診断ツール、期待の分子標的治療薬の話題が注目されていました。
今年は会場もひろく、スケジュールにも余裕があり、ホテル直結で雨にもあたらず楽しく過ごせました。一流ホテルのおいしいお料理も堪能し親睦も深まりました。院長は、画像セミナーで好成績をとりました。

早いもので、平成26年1月17日に当院は3歳になりました。毎年恒例となりました、お祝いのケーキを、おいしくいただきました。これからも、一同、無事に毎年おいしいケーキがいただけるよう、研鑽してまいります。

中庭駐車場が完成いたしました。正面の駐車場もより効率よく駐車いただけるよう、ラインをいれました。第二駐車場に5台スペースを確保したほか、中庭に5台、北面に2台、正面横に4台、医院建物周囲の敷地内に11台止めることができるようになりました。ご利用ください。

当院オリジナルのピンクリボンバッジつくりました。シゲモリの「S」をモチーフにして、バラのロゴを載せています。10月のピンクリボン月間に初診された方、乳がん啓発のために、ご希望の方に進呈しています。

平成25年12月8日、14日の2日間、市立四日市病院 緩和研修会に、当院看護師3名が参加いたしました。医師ほか医療従事者を対象に、二日間の研修で、緩和医療に関する講義やグループワークによるトレーニングをうけました。

平成25年11月8−9日、東京 京王プラザホテルにて開催されました、第23回日本乳癌検診学会に、院長および放射線技師が参加し、乳がん検診技術、読影についての勉強をしてきました。

ピンクリボン運動にあいまって、このたび、ピンクのクラウンを購入いたしました。
街でピンクのクラウンを見かけたら、「今年は乳がん検診済んだかな?」と、思い出してもらうよう、乳がん検診を啓発いたします。車両ナンバーは、予約電話番号の下4桁となっています。

平成25年6月27日〜29日に浜松にて開催された、第21回 日本乳癌学会へ職員研修として全員で参加いたしました。
今年のプログラムは、内容が盛りだくさん!看護師も事務職員もみんなが、充実した患者さんのライフサポートが提供できるよう、朝から晩まで勉強いたしました。
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看護部門研修、朝からやる気十分です。 | 夜は飲み会を楽しみました。 | |
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当院からのポスター発表は好評でした。 |

平成25年1月7日、当院は2歳になります。
まだまだ、ヨチヨチ歩きですが、今年もよろしくおねがいもうしあげます。

指導技師の諏訪部さんと平成24年8月取得した橋田さん

さる10月17日、職員全員で防災訓練をおこないました。南海トラフおよび東海沖地震を想定した被害状況予想、避難経路の確認と、火災時の通報の仕方、消火法、患者さんの誘導・避難場所・経路の確認、避難ばしごの使い方、津波時の避難場所の確認について、皆が再確認し、盛り上がりました。
火災訓練は、サンインターナショナルさんのご協力をえて、模擬消火器の使用、火災報知器の使用法、避難ばしごの使用法を実習いたしました。

玄関前植え込みには、当院のロゴのピンクのバラの花を植えています。1月の開院日には雪のなかをじっと耐えぬいた木々が、枝葉を伸ばし、美しい花を咲かせています。
病状によってはにおいの気になる方がいらっしゃることを考慮して、香の強い品種ではありませんが、表玄関が明るく華やいでいます。来院の方々、往来の方が楽しんでいただければ幸いです。
北側の待合室窓に沿った植え込みには、「ニシキギ」という広葉樹を植えています。
初夏のいまは、小さな緑の葉に花のような株をつけている、かわいらしい樹木です。ここを通りぬける日差しは室内に柔らかく注ぎます。秋には真っ赤に紅葉しますのでお楽しみに。
バス停近くの外来点滴室の前に、抗がん剤の原料にもなるイチイの木を植えています。西洋では魔除けとして教会の周囲に植えられることもあるそうです。われわれも、がんの魔除けとして、点滴室の前に植えました。
造園:豊田造園さまにおねがいしています